OSGeo財団日本支部年次総会2016のソースを表示
提供: OSGeo.JP Wiki
←
OSGeo財団日本支部年次総会2016
移動:
案内
、
検索
あなたには「このページの編集」を行う権限はありません。理由は以下の通りです:
この操作は、以下のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
ページの編集を始める前にメールアドレスの確認をする必要があります。
個人設定
でメールアドレスを設定し、確認を行ってください。
このページのソースの閲覧やコピーができます:
※現在作成中 =開催概要= ==開催日時== 2016年5月23日(月)15時設営開始 16:00~18:00 ==開催場所== * 東京 ** 朝日航洋東京空情支社 〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-21-6 第3 キンズメンビル5階 ※WiFi環境ありません。 * 大阪(東京会場とSkypeでつなぎます) ** 大阪市立大学梅田サテライト103教室 * オンライン **リアルタイム議事録:GoogleDocs **動画配信: Ustream ( http://www.ustream.tv/channel/osgeojpbackup ) ==参加人数および議決数の確認== 「総会は議決権数の過半数以上の出席で成立し、その議事は出席(委任状含む)議決権数の過半数で成立」→出席+委任状出席議決権総数 '''現数''' *団体会員 9社90(議決権総数9社90;マピオン、TYS、カーネル、三菱UFJリサーチ&コンサルティング, Georepublic,北海道地図,マップコンシェルジュ,朝日航洋,PSS) *会場出席個人会員 16名(東京:森、岩崎、松澤、谷内、大橋、勝部、垂水、嘉山 大阪:ラガワン、林、吉田、長瀬、植田、西村 北海道:古川、朝日) *委任状提出個人会員 13名(議決権総数26) 出席議決権数:90+16+13=119 総議決権数:90+16+26=132 '''過半数を満たしており、総会は成立しました。''' =役割= *議長(司会進行):岩崎 *議題報告:森亮 *書記:みんな *配信:岩崎 =議題1 組織・規約= ==1. 役員・運営委員(2015年度体制)== *理事(5名) **森(※今期改選) **林(※今期改選) **古橋(※今期改選) **ベンカ(※今期改選) **岩崎(2年目) *監事(1名) **嘉山陽一(※今期改選) *運営委員(26名) **青木和人、朝日孝輔、飯田哲、植田粋美、大橋正治、尾崎正志、鎌田高造、久保まゆみ、櫻井健一、邑楽泰彰、清野陽一、関治之、瀬戸寿一、田村賢哉、中川貴滋、長瀬興、西村雄一郎、縫村崇行、古川泰人、松浦慎平、松澤太郎、谷内栄樹、山手規裕、吉田大介、若狭正生、勝部圭一 ※上記の方以外に、業務運営の理由から運営委員のメーリングリストに登録されている人もいます。 ==2. 会員(2016年5月予想)== *団体会員(3口)0社 ** *団体会員(1口)9社 **北海道地図株式会社 **マップコンシェルジュ株式会社 **株式会社カーネル **株式会社マピオン **合同会社Georepublic Japan **合同会社TYS **朝日航洋株式会社 **Pacific Spatial Solutions, LLC **三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 **Civil User Geoup *賛助会員 2社 **ESRIジャパン株式会社 **株式会社ノーザンシステムサービス *個人会員および学生会員 **合計97名(2016年3月31日時点) ***個人会員 92名 ***学生会員 5名 ==3. 理事および監事の改選および選出== *役員の任期は2年 ===3.1. 対象理事および監事=== *改選対象 **理事:森亮,林博文,古橋大地,Venkatesh Raghavan **監事:嘉山陽一 *新体制 **理事:森亮,林博文,嘉山陽一、古橋大地,Venkatesh Raghavan、岩崎亘典、縫村崇行、谷内栄樹、渡邉英徳、久保まゆみ(10名) **監事:朝日孝輔 ===3.2. 承認議決=== '''承認''' 理事を改選した上で,互選で代表を選出。 => 森さんが代表に また、理事会の議決事項であるが、勝部圭一氏を事務局長に選任したい。 ==4. 規約の変更== *規約 **http://www.osgeo.jp/membership **https://github.com/OSGeojp/membership/blob/master/membership.md **https://github.com/OSGeojp/membership/blob/bill2016/membership.md *diff *https://github.com/OSGeo-jp/membership/commit/25796e34c1f6a9670295784029545765a782f61d#diff-81b939e45166c75f002ca01b60dbff6d ===規約変更案=== *事務局移転について **〒350‐1165 埼玉県川越市南台 3‐1‐1 (朝日航洋空間情報事業本社 G空間研究室気付) 確認事項として,事務局の運営体制をどうするか *事務局長として勝部圭一氏を選任 *口座を作る(これは, 3月のミーティングで確認済みだがこれを実行する) 第4条(目的達成のために次の事業を行う)に QGIS コミュニティについても追記してはど うか(大橋) →却下(提案については現在の第4条の細目でカバーできている) ===4.2. 承認議決=== '''承認''' =議題2 2015年度活動・会計報告= ==活動== ===イベント=== ====主催==== =====2015年7月===== *FOSS4G Hokkadio(朝日,久保、古川報告) **7/2(木) プレツアー「北海道地図(株)へ行こう!」 ***14:00頃から、ミニレクチャー **7/3(金) コアデイ 10:0017:30・懇親会<18:0020:00 ***会場:北海道大学農学部大講堂 **7/4(土) ハンズオン 9:30-12:30, 13:30-16:30 ***会場:札幌産業振興センター **基調講演ゲスト:OSGeo.JP 嘉山様、OSGeo.kr Mr.ByeongHyeok Yu **特別講演ゲスト:Code for Japan 関様 **当日の様子はこちら ***https://www.facebook.com/FOSS4G.Hokkaido?fref=ts **昨年度に比べ内容をスリムにしたが、出足はまずまずであった ***(プレツアー30名強 コアデイ約100名・ハンズオンデイ71名) **ハンズオン参加者:71名(一般/OSGeoJP・デジ北会員:23/48) **QGIS初級: 17 (8/9) **QGIS中級: 13 (4/9) (デジ北:2) **QGIS印刷: 7 (3/4) **Cesium: 8 (0/8) (デジ北:1) **PostGIS: 11 (3/8) (デジ北:3) **RでGIS: 15 (5/10) (デジ北:3) **GISにのみならず、ジオ的な出展(砂場プロジェクターなど)も大好評であった **KOREAからのゲストも楽しんでいただけた **重要な担当をどんどん若手(20−30代)に移譲し、世代交代を推進している ***(実質的な実行委員は9名) **MLから担当チャンネルを持ったSlackに移行し、迅速な意思決定ができた **OSGeoJPへの新規会員12名(一般10名、学生2名)獲得 **懇親会54名(事前申込16名、当日申込7名、当日学生3名、講演者13名、運営15名)参加、大盛況であった。 **LT発表:12名(初めて発表してくれた方が多く、時間きっちりで銅鑼が鳴るように回したため大盛り上がり。「懇親会でて良かった」などの反響も大きかった。 =====2015年8月===== *QGIS Hackfest Tokyo/Hokkaido/Osaka **https://hackpad.com/ep/pad/static/8geRvutVoHW ***Tokyo: http://connpass.com/event/16560/ ***Hokkaido: http://qgishackhokkaido2015.peatix.com/?lang=ja ***Osaka: http://peatix.com/event/106605 =====2015年10月===== *FOSS4G 2015 Tokyo(岩崎報告) **今回は、間にGIS学会を挟んだため、連続しない二日間に行った。会場は、ハンズオン、コアデイともに駒場キャンパスとした。 **10/9( 金 ) :ハンズオンデイ(駒場) ***午前中 3 、午後 3 ***ハンズオン参加者: 75 名 ****Visual Sfm:14 ****Cesium:10 ****PostGIS 入門 :13 ****ベクトルタイル利用サイトを作ろう: 20 ****QGIS中級実践編: 10 ****GRASS7: 11 ***アンケート結果: 回収 54 **** https://docs.google.com/spreadsheets/d/1H_xXqKJnRzMgL2ECjuEQ-GBUkSi-RBd2xjtuvoRL3Wg/edit#gid=9 ****Python等のより高度な内容を求める意見が目立った ****告知を早く、広くお願いしたいとのこと ****ネット環境が弱かったのと意見あり。ハンズオンでネットを使うのであれば、検討が必要 ****場所については、特に意見がない。 ****使っていない9、使う予定である11、使っている41(重複回答あり) **10/12( 月・祝 ) :コアデイ(駒場) ***基調講演:国土地理院藤村氏、 IIIT Hyderabad K.S.Rajan 氏 ***一般講演: 14 件。昨年度よりこじんまりした感じ。 ****''一般講演の掘り起こしが今年度の課題か?'' ***参加人数は、百数十名 ***みずほ総研の技術レポートにも取り上げられた **** http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2016/mhir11_map_01.html ***今年度のあり方は、要検討 =====2015年11月===== *FOSS4G2015 Osaka(長瀬報告) **11/21(土): コアデイ(大阪イノベーションハブ) **11/22(日): ハンズオンデイ(ナレッジサロン) *準備 **大阪イノベーションハブを使用。 **準備交渉は長瀬さんが担当。 **slackで当日までのミーティング。 **11/21(土): コアデイ(大阪イノベーションハブ) **参加人数: 58名(うち関係者14名、女性9名、学生8名) **基調講演1: Ubiquitous Computing and Location‐Based Service (LBS) for the Spatial Problem Solving,Sarawut Ninsawat (アジア工科大学院) **基調講演 2: FOSS4G education in ASEAN: challenges and opportunities,Tuong Thuy Vu (ノッティンガム大学) **基調講演 3: FOSS4G で、シビックハッカーになろう! , 関 治之(一般社団法人コード・フォー・ジャパン) **Activity of OSGeo Korea on 2015: Memory on FOSS4G Seoul 2015,Seoin Kim (Gaia3D,Inc) **一般講演: 10件 ***セッションプログラムのまとめが遅く、最後まで「(仮)」などタイトルが定まらないままのコアデイとなった。''東京同様、テーマ発表者開拓が急務'' **11/22(日): ハンズオンデイ(ナレッジサロン) ***午前中: 2、午後: 3 ***ハンズオン参加者:のべ48名 ****Cesium基礎講座: 9 ****あなたも「 Drupal 」を触ってみよう!: 8 ****QGIS によるジオリファレンス入門: 12 ****QGIS/GDAL で地形を見てみよう: 7 ****QGIS Plugin を作成しよう!: 12 ***アンケート結果: 回収? => 未回収 (Osakaの方ではアンケートの実施が漏れておりました。) ***午前中、Cesium基礎講座はネット環境に依存が大きいためナレッジサロンの環境では十分な講習ができなかった様子 ‐>GitHub を使用する講習ではトラフィックの事前概算を行い、ハンズオンの進め方に留意する必要がある。 ***GISA 認定証発行について、ハンズオンプログラム掲示の際に告知しておく必要がある。 **課題 ***全般に東京や北海道に比べると集客が課題? ***Slack については、東京・北海道などと横断的にできると良かったのかも。 =====2015年12月===== *OFF4G 2015Osaka/Hokkaido **12/17(水)19:00-21:00 ====後援・協賛・出展==== =====2015年6月===== *OSC2015 Hokkaido **6/13 セミナーと展示 **セミナーは約30名程、盛況でした =====2015年8月===== *OSC 2015 Kyoto **8月8日(金)、9日(土) **1日目:林さん、2日目:清野さん、長瀬、川上(GR) **ブースにて、3D系のデモ(Cesiumの広島アーカイブ等)は、見栄えも良くて好評。 **セミナーは20名ほどで、昨年とは違う方が参加されていたイメージ。(GIS経験者は3名ほど) *姫路のオープンテック・ショーケース・ヒメジ2015 **8月15日(土) **来場200名程度 **ITブースとGISの関連性が薄い展示だったので次回工夫 ***砂場プロジェクターをやりたいとのこと ***オキュラス系でなにかできないか =====2015年9月===== *FOSS4G 2015 Korea **日本から30名参加 **http://2015.foss4g.org/wp-content/uploads/2015/10/FOSS4G_Seoul_Final_Reports_0930.pdf **9/14-19 **AGMに大橋氏出席 =====2015年10月===== *OSC Tokyo/Fall **10/24, 10/25 展示とセミナー。セミナーには20人ほど参加 *GIS学会 **10月10日,11日 **慶応大学,展示は無し。特別セッション2、ハンズオン1 ***特別セッション: データビジュアライゼーションの現在(オーガナイザー:瀬戸さん) ***特別セッション: アジアにおけるFOSS4Gの現状(嘉山さん) ***ハンズオンセッション: Geopaparazziハンズオン(林さん) *SotM Japan 2015@浜松 **10/31(土)浜松アクトシティー **後援 =====2015年11月===== *KOF @南港ATC **11/67 展示とセミナー **11月6日: 林さんがセミナー、古橋さんがドローン実演 **展示は、清野さん、櫻井さん、植田(充則)さん、長瀬 **KOF実行委員へOSGeo財団運営委員が参加 ***櫻井さんが参加 ***古橋さんが基調講演 =====2015年12月===== * =====2016年2月===== *OSC Tokyo/Spring **2/26(金)のみ参加 **セミナー実施 ***参加者は20名前後 ***何度か出ているので、突っ込んだ質問をする人が出てくるようになった ===総会・運営委員会=== *総会: 2015/5/20 *運営委員会: 6回開催 **2015 ***4/20,7/21,8/18,9/18, **2016 ***2/17,3/5 ===広報・普及活動のために利用しているサービス=== *HP **目的: OSGeo公式のHP **URL: http://www.osgeo.jp **備考: 新サーバーへ移行完了 **課題 ***新HPへの移行完了 ***旧サーバーのコンテンツは、 http://old.osgeo.jp/ で閲覧可能 ***足りないものとして、総会、運営委員会等へのリンク、OSGeo本家へのリンク ****要望事項をまとめる場所を作る →hackpadなど *Wiki **目的: プロジェクト内容などをまとめて公開したい場合に使用 **URL: http://wiki.osgeo.jp/ ***HPからもリンクしている **課題: 更新頻度が低いけどアクセスは高い ***不適切な投稿や編集が見受けられる **松浦さんがメンテナンスを進行中 **誰でもアカウントは作れるので、まとまった情報はこちらを積極的に活用して下さい。 ***具体的にどのようなことを? ***使用のルールを決めるべき? *メーリングリスト **目的: 元々は会員の意見交換の場のため告知がメインではないが、イベント時開催時などは告知を行っている ***アカウント※2016年5月23日現在(カッコ内は2015年5月19日現在) ****discuss *****購読者数:580名(570) ****MapGuide *****購読者数:150名(148) ****announce *****購読者数:238名(225) ****GeoServer *****購読者数:142名(142) *Facebook **目的:広報・告知のため **URL: https://www.facebook.com/osgeojapan **いいね数: 327(269件) *Twitter **目的:広報・告知のため **アカウント ***@OSGeoJP ****広報告知用 ****フォロワー数:199 ****更新がアクティブではない ***@osgeojapan ****広報告知用(FBと連携) ****フォロワー数:212 ***@OSGeoNOW ****FOSS4G関係のニュース配信のbot ****フォロワー数:71 ****フォローすべき情報源を整理中 **ハッシュタグ ***#foss4gj ****イベント時のハッシュタグ *Ustream **目的:foss4gなどの配信のため **アカウント: OSGeoJP ***チャンネル ****OSGeoJP ****FOSS4G ****molamola *Slideshare **目的:講演発表資料の公開用にアカウントを持っていない人のためのアカウント **URL: http://www.slideshare.net/osgeojapan?utm_campaign=profiletracking&utm_medium=sssite&utm_source=ssslideview *Google Calendar(イベントカレンダー) **目的:会員向けのイベントカレンダー **URL: https://www.google.com/calendar/embed?src=vm5urikrkrupgfj896 nocipr80%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo *YouTube(Ustreamとの使い分けを検討) **アカウント: OSGeoJP **URL: https://www.youtube.com/channel/UCQ1M13jXEtIyBafByScEGZA **別にメンテナンスできる人が必要? *GitHub **グループアカウント(入りたい人は嘉山さんへ) ** https://github.com/OSGeojp *その他 **2016年度の動画配信については、もう少し検討した方がいい。 ==会計== ===決算(収支)※期間:2015/04/01-2016/03/31=== ====収入の部==== {| class="wikitable" |- ! scope="col"| ! scope="col"| 決算 ! scope="col"| 当初予算 |- ! scope="row"| 会費 | style="text-align:right;"| 1,748,400 | style="text-align:right;"| 1,500,000 |- ! scope="row"| 物品販売 | style="text-align:right;"| 187,875 | style="text-align:right;"| 150,000 |-style="text-align:right;"| ! scope="row"| ハンズオン | style="text-align:right;"| 79,000 | style="text-align:right;"| 150,000 |- ! scope="row"| 農水セミナー | style="text-align:right;"| 561,600 | style="text-align:right;"| 550,000 |- ! scope="row"| 受取利息・雑収入 | style="text-align:right;"| 100,837<br />(10万円はデジタル北海道か ら) | |- ! scope="row"| 収入合計 | style="text-align:right;"| 2,677,712 | style="text-align:right;"| 2,350,000 |} ====支出の部==== {| class="wikitable" |- ! scope="col"| ! scope="col"| 決算 ! scope="col"| 当初予算 |- ! scope="row"| イベント開催費 | style="text-align:right;"| 1,147,763 | style="text-align:right;"| 900,000 |- ! scope="row"| イベント旅費交通費(上の内数) | style="text-align:right;"| 171,000 <br />(Rajanさん招聘費用) | style="text-align:right;"| 400,000 |- ! scope="row"| ハンズオン費用 | style="text-align:right;"| 100,000 | style="text-align:right;"| 400,000 |- ! scope="row"| 農水セミナー費 | style="text-align:right;"| 159,640 | style="text-align:right;"| - |- ! scope="row"| 事務局費 | style="text-align:right;"| 24,000 | style="text-align:right;"| 24,000 |- ! scope="row"| 会議費 | style="text-align:right;"| - | style="text-align:right;"| 100,000 |- ! scope="row"| 活動支援費 | style="text-align:right;"| 168,000 | style="text-align:right;"| 300,000 |- ! scope="row"| 広報費 | style="text-align:right;"| 0 | style="text-align:right;"| 200,000 |- ! scope="row"| 通信費その他 | style="text-align:right;"| 41,831 | style="text-align:right;"| 26,000 |- ! scope="row"| 支出合計 | style="text-align:right;"| 1,641,234 | style="text-align:right;"| 2,350,000 |} =====所見===== *前々年度よりも収入が30万円減少したものの、支出は94万円減少し、結果的に収支が64万円改善した **FOSS4G開催費用が減ったこと(Rajanさんだけの招聘だったため) **2014年度は広報費としてWebサイト移転費用(約20万円)を支払っていること **2014年度でFOSS4G Korea(USD1275)とFOSS4G Asiaの協賛金(USD2000)を支払っていること ====収支==== *1,036,478円の剰余金 ===決算(資産)※2016/03/31現在=== ====資産の部==== {| class="wikitable" |- ! scope="col"| ! scope="col"| 決算 |- ! scope="row"| 現金・預金 | style="text-align:right;"| 5,487,171 |- ! scope="row"| 立替金 | style="text-align:right;"| 30,000 |- ! scope="row"| 資産合計 | style="text-align:right;"| 5,517,171 |} =====所見===== *立替金について、期明けに解消済 ====負債の部==== {| class="wikitable" |- ! scope="col"| ! scope="col"| 決算 |- ! scope="row"| 前受金・未払い金<br />事務局費用未払い(期明けに解消済) | style="text-align:right;"| 48,000 |- ! scope="row"| 負債合計 | style="text-align:right;"| 48,000 |} ====純資産の部==== {| class="wikitable" |- ! scope="col"| ! scope="col"| 決算 |- ! scope="row"| 前期繰越金 | style="text-align:right;"| 4,432,693 |- ! scope="row"| 当期剰余金 | style="text-align:right;"| 1,036,478 |- ! scope="row"| 純資産合計 | style="text-align:right;"| 5,469,171 |} ===監事コメント=== *2016年5月22日付けで嘉山監事から適正であるとの報告を受領 ===利益処分案=== *剰余金(1,036,478円)全額を翌期に繰り越す *各個人・団体・企業で支出した費用はOSGeoに精算すること '''→承認''' =議題3 2016年度計画= ==活動== ===活動方針=== [https://docs.google.com/document/d/18HfU-CBgJJ2IYtGGiwJQUEk89zhPT_u0UHAUOX7pTPQ/edit?usp=sharing 岩崎メモ] *本年度は、OSGeo財団日本支部が設立してから十年目にあたる節目。===活動方針===これまでは、主に広報や普及が注力。 *これらの活動や、各ソフトウェアの開発によりFOSS4Gの利用は進んだ。 *コミュニティも、東京、大阪だけでなく、北海道にも定着 **団体会員、個人会員各位の貢献のたまもの。感謝。 *次は、コミュニティの発展と持続性、開発等への貢献を目標にする **コミュニティや開発に貢献することのメリットをわかるよ|-うにする必要 *それらを担えるような体制作り **今後、実現していきたい。 {| class="wikitable" |- ! scope="row" colspan="2"| これまでの開発貢献記録 |- ! scope="row"| OSGeoLive | scope="col"| 翻訳 |- ! scope="row"| OSGeo4W | scope="col"| インストーラ改修 |- ! scope="row"| GRASS-GIS | scope="col"| 翻訳、出版、教育コンテンツ、ワークショップ |- ! scope="row"| QGIS | scope="col"| スポンサー、翻訳、出版、教育コンテンツ、ワークショップ、機能追加オーダー、プラグイン、開発事例 |- ! scope="row"| Geopaparazzi | scope="col"| 翻訳、教育コンテンツ、ワークショップ、開発事例 |- ! scope="row"| MapServer | scope="col"| スポンサー、翻訳、マルチバイト改修(元祖オークニー)、開発事例 |- ! scope="row"| MapGuideOpenSource | scope="col"| 翻訳、出版、教育コンテンツ、ワークショップ、プラグイン |- ! scope="row"| GeoServer | scope="col"| 翻訳、教育コンテンツ、ワークショップ、開発事例 |- ! scope="row"| ZOO-Project | scope="col"| スポンサー、翻訳、教育コンテンツ、ワークショップ、開発事例 |- ! scope="row"| PostGIS | scope="col"| 翻訳、教育コンテンツ、ワークショップ、開発事例 |} *OSGeo財団日本支部の組織と運営の改善 **理事会の強化と運営委員会の活性化 ***役割分担をして、動きやすいように。 **世代交代の促進 **財務基盤の強化 *公的機関、研究・教育機関、民間企業との協働の促進 **団体会員の勧誘 ***会員になるのが難しい場合は、何らかの協定等を検討 **イベントの共催 ***地理院地図PN会議や、G空間エキスポ、GIS学会等 *開発コミュニティへの援助 **開発を主体としたイベントの開催 ***for ex, さくらインターネットさんと共同で **海外の開発者コミュニティとの窓口 ***QGIS User Groupへの登録 ****窓口を決めて登録必要 ****OSGeoJPの活動の一部であることを明記 ****qgis.jpドメインは取ってある ***** http://qgis.jp/ ***** user:osgeojp pass:160523 ***個人ベースではなく、これも継承できるように **これらのコミュニティへの援助 ***個人で貢献が難しいのを、組織として貢献 ***(大橋さん)OpenLayersなどのコミュニティに寄付? **金銭的な援助を行う場合、説明責任と、アナウンスをおこなう。 *国際的な活動 **国際的な様々な動向を、国内に伝える ***for ex, UNGGIM, GeoforAllなど **国内の状況を海外に発信する ***上記の開発者コミュニティとの援助と重複する部分もあるが、国内やアジアでの情報も伝えるように ***個人が対応していることを、ある程度組織としても対応できるように **海外のカンファレンス等への貢献 ***日本の活動の広報と、会議での基調講演等への推薦 ***for ex. FOSS4G ASIA2016の関本先生への依頼等 *FOSS4G ASIA 2018の主催と国際地図学会2019への貢献 **以上の活動の到達点の一つとして、2018年のFOSS4G ASIAを日本国内で開催立候補と、2019年の国際地図学会にて、OSGeo.JPおよびGeoforAll等との活動と共同して、プレゼンスを示す。 *質疑応答 **(岩崎さん)Asiaについては、12月のFOSS4G 2016 Asia(インド, ハイデラバード)で、次々回の開催場所の話が出るので、その時に話ができると良い。(Tokyo or Hokkaido or Osaka で、どこが主体となるか?) => とりあえず検討で、実際の決議は後日(秋頃(10月頃)目処に)行う。 **(Venka先生)2016のAsia自体が、Webサイトの運用が進んでいないことなどがあり、可能であれば、日本からもサポートして欲しい。 **(岩崎さん)決定プロセスはどのような形? **(Venka先生)決定プロセスについては、Asia専用のMLで宣言すれば、決定する可能性大(他国が手を上げない限り)。12月までに手を上げて、カンファレンスで宣伝を行うのが良いのでは?スポンサーは時間があるので、とりあえずやりたいかどうかを決めて、後からスポンサーを応募でも問題ないのでは? **(岩崎さん)今の時点では、場所と後援のみをざっくりと想定しておくのみで良い? **(Venka先生)通常のFOSS4G Tokyo/Osakaなどの海外招致メンバーが30名くらいになれば、FOSS4G Asiaの体にはなるはず。 '''→ 賛成多数で承認、FOSS4G ASIA 2018開催に向けて検討を開始する。''' *Geo for All の国内活動活性化 地図学会、写真測量学会等に呼びかける **8月 地図学会大会で嘉山がよばれた(GISの昔話をする予定) ===行事=== *主催 **FOSS4G Hokkaido ***7/8(金) ハンズオン 札幌市産業振興センター **** http://www.sapporosansin.jp/ ***7/9(土) コアデイ インタークロス・クリエイティブ・センター(札幌産業振興センター内) **** https://www.iccjp.com/ ***OSGeoJPにお願いしたい内容(額は例年ベース) ****ゲスト2名分の交通費・宿泊費(約7万円x2名) *****Code for IKOMA 佐藤さま *****Data visualization japan 矢崎さま ****発表者/スタッフの懇親会費(多めに見て6万円くらい) ****今年もポスターを早坂様に頼む **FOSS4G Tokyo ***日程調整および会場調整の必要あり ****案1 GIS学会の前後(本年度は10/15,16 立正大学品川キャンパス) ****案2 地理院地図PN会議との共催 *****つくばの地図の博物館という手もある *****ただし、地理院地図以外のテーマが扱いづらい ****有料化 *****ハンズオンはOSGeo.JP会員も有料で(?) *****コアデイの参加費とる? ******会員サービスとクオリティの維持の ****実行体制なるべく早く日程と会場を決めて周知活動を行いたい(勝部)。 *****実行委員長:勝部 *****実行委員: ***'''なるべく早く日程と会場を決めて周知活動を行いたい(勝部)。''' **FOSS4G Osaka ***日程調整および会場調整の必要あり ****大阪以外でも良いと思う。京都・奈良・神戸あたりはどうか? ****奈良女子大の場合、国際的イベントとすると申請により30万までの補助ができる可能性がある(5月末申請により.奈良女子大学文学部長裁量経費によるプロジェクト経費 区分C:国内外の共同研究を推進するためのプロジェクト(本学における国際シンポジウムの開催等)で、経費が30万円未満) **QGIS Hackfest ***可能であれば、本年度も実施 ***これに限らず、開発寄りのイベント、勉強会の開催 ****Python, CartoDB, Leafletなどか? ****(長瀬)FOSS4G Hackfestの方が良い?7月 ****(林)gvSIG Festivalみたいな形式のマルチ参加イベントもありかと。 **OFF4G ***年末に実施予定 **参考:関連イベントのスケジュール {| |FOSS4G NA|| 5/2 |- |FOSS4G BONN|| 8/22-26 |- |SOTM Japan|| 8/6 |- |GIS学会|| 10/15,16 |- |KOF|| 11/11,12 |- |G空間Expo|| 11/24-26 |- |FOSS4G ASIA|| 12/7-10 |} ***FOSS4G KOREA ****イベント自体はあり(林さん)詳細は7月にGaia3Dが北海道にくるそうなので、聞けると思います。 *後援・協賛・出展 **SotM Japan 2016(後援) **OCSへの協賛 **OSGeo Code Sprintへの協賛 **FOSS4G Bonnへのスポンサー ===組織=== *理事の改選を受けた、役割分担 **ある程度担当を明確にしないと、組織として運用がスムーズに行かない。 ===広報・普及活動=== *HP **目的:OSGeo公式のHP **URL:http://www.osgeo.jp **備考:WordPress2.3.1にて編集。 **課題 ***更新をどうするか? ***足りないものとして、総会、運営委員会等へのリンク、OSGeo本家へのリンク ***要望事項をまとめる場所を作る →hackpadなど ***デザイン変更、ページ構造変更は速やかには難しい *Wiki **目的:プロジェクト内容などをまとめて公開したい場合に使用 **URL:http://wiki.osgeo.jp/ **HPからもリンクしているjou **課題:情報が古い。議案が昔のであったりする。イベントの情報なども、Wikiにかく? ***Google Docsなどの議事録等々を、リンクにする。 ***開発関連のリンク集など? *メーリングリスト **目的:元々は会員の意見交換の場のため告知がメインではないが、イベント時開催時などは告知を行っている *Facebook **目的:広報・告知のため(イベント時以外の情報掲載が少ない) **URL:https://www.facebook.com/osgeojapan ***いいね数:269(5月19日現在) *Twitter **目的:広報・告知のため(昨年度は運営委員の情報提供が少ない:フォロアーからの感想) **アカウント ***@osgeojapan ****広報告知用(FBと連携) ****フォロワー数:172 ***@OSGeoJP ****Ustreamのアカウントとリンクしている ****フォロワー数:189 ****Ustreamとリンクできたら、閉鎖したい。 ****若狭さんに連絡をとって、Ustream側の設定変更 ****Ustreamは @osgeojapan と接合を行う *@OSGeoNOW **FOSS4G関係のニュース配信のbot **HPで公開中 **フォローすべき情報源を整理中 **閉鎖を検討 *ハッシュタグ **#foss4gj **イベント時のハッシュタグ **HPで公開中 *Ustream **目的:foss4gなどの配信のため **アカウント: OSGeoJP **チャンネル ***OSGeoJP ***FOSS4G ***molamola *Slideshare **目的:講演発表資料の公開用にアカウントを持っていない人のためのアカウント ***URL:http://www.slideshare.net/osgeojapan?utm_campaign=profiletracking&utm_medium=sssite&utm_source=ssslideview *Google Calendar(イベントカレンダー) **目的:会員向けのイベントカレンダー ***URL:https://www.google.com/calendar/embed?src=vm5urikrkrupgfj896nocipr80%40group.calendar.google.com&ctz=Asia/Tokyo *GitHub ==予算案== ===収入案=== {| class="wikitable" ! style="text-align:center;"| 項目 ! 金額 ! 備考 |- |会費 |1,000,000 |団体(3口×0、1口×10)個人・学生を70名程度として |- |物品販売 |150,000 |昨年並みを想定 |- |ハンズオン・講習会 |600,000 |農水セミナーを含めて昨年並み |- !収入合計 |1,750,000 | |} *収入に関しては、イベントスポンサーの新設、団体会員の新規勧誘等を行い、収入の向上をはかることとする。 ===支出案=== {| class="wikitable" |- |イベント関連費 |1,000,000 |昨年並み(FOSS4G イベント関係全体) |- |(内Hokkiaido) |(300,000) |※ポスター以外 |- |旅費交通費 |200,000 |昨年並み |- |ハンズオン・講習会費 |250,000 |昨年並み |- |事務局費 |24,000 |昨年並み |- |活動支援費 |200,000 |昨年並み |- |広報費 |0 |昨年はゼロ |- |通信費その他 |50,000 |昨年並み |- !支出合計 |1,724,000 | |} *適正な支出と認められた場合は運営委員会などでの議論後に支出する。 ===収支案=== *収支トントンを予定 **剰余金が出れば翌年度に繰り越し =議決= →承認
OSGeo財団日本支部年次総会2016
に戻る。
案内メニュー
表示
ページ
議論
ソースを表示
履歴
個人用ツール
18.191.253.62
このIPアドレスのトーク
アカウント作成
ログイン
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
検索
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報