Gis and r 018
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※Wiki記法の書き方については http://ja.wikipedia.org/wiki/Help:%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8 を参照。
第18回GIS+R勉強会
開催日・会場
- 2012年5月21日(水)18:00〜
- ひと・まち交流館 京都2階 市民活動総合センター ミーティングルーム2
参加者
- 小野原(リアル)
- 清野(リアル)
- 瀬戸(リアル)
- 小林(リアル)
- 馬場(リアル)
内容
- 先週やったESTRELA_73の内容をQuantumGIS(QGIS)でやってみる。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~maunz/wiki/index.php?ESTRELA_73
議論
- 上記記事で紹介されている7つある分析のうち、5つまではQGISのベクタレイヤのプロパティ-スタイルからコロプレスマップを作れる。
- 「非階層クラスタリング」「階層クラスタリング」は無理なので、別の方法を模索するしか無い。
- CSVファイルで提供されているテーブルを結合するにあたり、ベクタレイヤとしてOGRで読み込み、元のjpn_pref.shpにプロパティから結合しようとすると、データが全てstring(文字列になってしまう。)
- これを回避する方法としては、
- csvtファイルを用意する。
- Rで結合してから読み込む。
- (バッドノウハウ)LibreOfficeなどdbfファイルをいじれる表計算ソフトを用いて、強引に属性テーブルに追加してしまう(MicrosoftExcelは古いバージョンなら可能。2007以降では読み込めるが書き出せないので無理。あと、列幅をいじるとデータが崩壊する。)
- これを回避する方法としては、
- WindowsでManageRを動かそうとしたが、Rpy2がどうしてもインストールできず、動かすことが出来ない。
次回の予定
日時
2012年6月6日(水)19:00〜
場所
梅田あたり
内容
- ESTRELA_73をやってみる。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~maunz/wiki/index.php?ESTRELA_73
- manageRなどでやると楽になるかどうかを試してみる。
- 74に進む。