「ベクターデータの操作方法」の版間の差分

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QGISでは多くの形式のベクタ形式データをサポートします。ESRI shapefile,MapInfo MIf(交換形式)
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QGIS supports vector data in a number of formats, including those
 
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You find a list of OGR supported vector formats in Appendix [[サポートするデータ形式#OGR Vector Formats|A.1]].
 
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これは設計によるもので特定、選択、ラべリングと属性関係の機能を含みます。
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Working with GRASS vector data is described in Section [[GRASS GISの機能を利用する|9]].
 
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2009年10月4日 (日) 14:59時点における最新版

Working with Vector Data

QGISでは多くの形式のベクタ形式データをサポートします。ESRI shapefile,MapInfo MIf(交換形式) そしてMapInfo TAB(ネイティブ形式)等の形式はプラグイン形式で提供されているOGRデータプロバイダ によってサポートされています。Appendix A.1にサポートしている形式のリストがあります。

さらにQGISではPostgreSQLデータプロバイダプラグインを利用してPostGISレイヤを サポートしています。その他のデータタイプ(たとえば区切りテキスト)はアディショナル データプロバイダープラグインでサポートされています。


このセクションではESRI shapefiles, PostGIS レイヤ, さらに SpatialLite レイヤ についてどのように使うかをいくつかの共通形式で説明しています。 ベクタデータソースの種類がにこだわりなく多くの機能が同じようにQGISでは動作します。 これは設計によるもので特定、選択、ラべリングと属性関係の機能を含みます。

GRASSのベクタデータの利用方法についてはセクション9を 参照してください。