Gis and r 002

提供: OSGeo.JP Wiki
2010年10月4日 (月) 23:52時点におけるSay-no (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

表紙へ戻る

※Wiki記法の書き方については http://ja.wikipedia.org/wiki/Help:%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8 を参照。


第2回GIS+R勉強会

参加者

  • 瀬戸(リアル)
  • 清野(リアル)
  • 渡邉(リアル)

テーマ・作業内容

瀬戸

  • Fink版のQGIS+manageRの環境構築

清野

  • MacOS10.5バイナリ版でのQGIS+manageRの環境構築

渡邉

  • Windows Vista 32bit スタンドアローン版でのQGIS+manageRの環境構築

作業結果

清野

  • バイナリ版でmanageR0.8を使う。自分でMacOS用バイナリのR本体、Rpy2(Rpyのバージョン2で大丈夫)、Numpyをインストールする。
  • manageRをftoolsのサイトのrepositoryのページ http://www.ftools.ca/cfarmerQgisRepo.xml からzipファイルをダウンロードし解凍。解凍して出来たフォルダを /Users/自分のアカウント名/.qgis/python/plugins/ にコピー(頭に.が付いたファイル/フォルダはFinderからは見えないため、ターミナルを立ち上げ、ls -aなどをすると見える。また、フォルダごとコピーするにはcp -Rを使用。具体的には、以下の通り。この例では、ダウンロードしたフォルダが自分のアカウント名直下のダウンロードフォルダ、解凍も同じダウンロードフォルダ内で「manageR」というフォルダ名)。
cp -R /Users/自分のアカウント名/Downloads/manageR /Users/自分のアカウント名/.qgis/python/plugins/
  • ところがどっこい、これでは立ち上がらない。MacだとWinのようにRpy2のインストールにインストーラーが用意されておらず、自分でソースコードからビルドするか、pythonのパッケージインストーラであるeasy installを使うかしかない。どちらも嫌だったので、MacportsからRpy2をインストールしようとした。するとgcc44のビルドが始まってしまい、全然終わらず、本日はタイムアップ。帰宅後、一晩放置でビルドしようと思う。