「Gis and r 006」の版間の差分
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*地理情報科学標準カリキュラム( http://curricula.csis.u-tokyo.ac.jp/ )の話。”[http://books.google.com/books?id=TJsmcnvrWVMC&printsec=frontcover&dq=Spatial+thinking&hl=ja&ei=bb78TMzcAYemugP7_tTMCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=1&ved=0CCcQ6AEwAA#v=onepage&q=Spatial%20thinking&f=false Learning to think spatially]”機会があれば一度話を。(瀬戸) | *地理情報科学標準カリキュラム( http://curricula.csis.u-tokyo.ac.jp/ )の話。”[http://books.google.com/books?id=TJsmcnvrWVMC&printsec=frontcover&dq=Spatial+thinking&hl=ja&ei=bb78TMzcAYemugP7_tTMCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=1&ved=0CCcQ6AEwAA#v=onepage&q=Spatial%20thinking&f=false Learning to think spatially]”機会があれば一度話を。(瀬戸) | ||
− | * | + | *上記の教科書の中では統計的分析手法についてはあまり触れられていない?(瀬戸) |
*空間分析に統計的手法を持ち込むことの是非についてちょっと議論。 | *空間分析に統計的手法を持ち込むことの是非についてちょっと議論。 | ||
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+ | *QGISのデータ補間プラグインを用いてIDW補間(ラスタ化)する | ||
+ | *プラグインの「ラスタベース地形解析」を用いて傾斜角・傾斜方位を計算してみる。 | ||
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+ | *距離係数は、0に近づけるとなめらかになるが微地形が表現できない。 | ||
+ | *データ補間プラグインのカラム数、X,Yのセルサイズ、XY座標それぞれの最小値最大値を、元のデータ(kyodem250.shp)の値を調べる必要。 | ||
+ | *出来上がったら.ascをラスタデータとしてQGISに読み込む。標準ではグレースケールでの表示になるので、 | ||
+ | *座標系は、JGD2000で定義 | ||
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===データセット=== | ===データセット=== |
2010年12月6日 (月) 23:00時点における版
※Wiki記法の書き方については http://ja.wikipedia.org/wiki/Help:%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8 を参照。
目次
第6回GIS+R勉強会
参加者
- 清野(リアル)
- 瀬戸(リアル)
- 小野原(リアル)
- 東郷(リアル)
- 渡邉(リアル)
導入
- 『人口・居住と自然-GISによる分析-』(財団法人統計情報研究開発センター)の紹介・解説(清野・瀬戸)
- 地理情報科学標準カリキュラム( http://curricula.csis.u-tokyo.ac.jp/ )の話。”Learning to think spatially”機会があれば一度話を。(瀬戸)
- 上記の教科書の中では統計的分析手法についてはあまり触れられていない?(瀬戸)
- 空間分析に統計的手法を持ち込むことの是非についてちょっと議論。
作業内容
- QGISのデータ補間プラグインを用いてIDW補間(ラスタ化)する
- プラグインの「ラスタベース地形解析」を用いて傾斜角・傾斜方位を計算してみる。
注意事項
- 距離係数は、0に近づけるとなめらかになるが微地形が表現できない。
- データ補間プラグインのカラム数、X,Yのセルサイズ、XY座標それぞれの最小値最大値を、元のデータ(kyodem250.shp)の値を調べる必要。
- 出来上がったら.ascをラスタデータとしてQGISに読み込む。標準ではグレースケールでの表示になるので、
- 座標系は、JGD2000で定義
データセット
結果
課題と次回までにやること
次回の予定
- 日時:12月日()19:00~ 場所: