「OGCデータとは何?」の版間の差分

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OGC services are increasingly being used to exchange geospatial data between
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OGCのサービスは、異なるGISの実装形態とデータ格納方式間の地理空間データの交換を目的として、使用される例が増加しています。QGISは上記の規格中のSFS(PostgreSQL/PostGISデータプロバイダサポートを通じて;セクション [[#label_postgis]]を参照)、WFSそしてWMSをクライアントとして取り扱うことができます。
different GIS implementations and data stores.  QGIS can now deal with three of the
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above specifications, being SFS (though support of the PostgreSQL / PostGIS
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data provider, see Section [[#label_postgis]]), WFS and WMS as a client.
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2009年8月19日 (水) 02:11時点における最新版

OGCデータとは何?

The Open Geospatial Consortium (OGC),は、300以上の企業、政府機関、非営利団体、研究機関からなる国際組織です。その会員は地理空間コンテンツとサービス、GISデータの処理と交換に関する標準の開発と実装を行っています。 <P> 地理的な地物のための基礎的なデータモデルを記述するために、開発される規格の数は増加しています。 それらの規格は、GISを含む、位置と地理空間技術の相互運用のための、特定のニーズに応えるために開発されています。 さらに詳しい情報は、 http://www.opengeospatial.org/ で得られます。 <P> 重要なOGCの規格は次の通りです。 <P>

  • WMS - Web Map Service
  • WFS - Web Feature Service
  • WCS - Web Coverage Service
  • CAT - Web Catalog Service
  • SFS - Simple Features for SQL
  • GML - Geography Markup Language

<P> OGCのサービスは、異なるGISの実装形態とデータ格納方式間の地理空間データの交換を目的として、使用される例が増加しています。QGISは上記の規格中のSFS(PostgreSQL/PostGISデータプロバイダサポートを通じて;セクション #label_postgisを参照)、WFSそしてWMSをクライアントとして取り扱うことができます。 <P>