「Raster Properties Dialog:Colormap」の版間の差分
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(ページの作成: <H3> Colormap </H3> <P> The Colormap tab is only available, when you have selected a single-band-rendering within the tab Symbology (see chapt. <A HREF="node5.html#label_sombolo…) |
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− | + | また、color欄をダブルクリックすると{{Template:Dialog|Selectcolor}}が開くので、ここで上記の値に適用する色を選択します。 | |
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− | + | {{Template:SelectNumber|number of classes|15}}に必要なクラス数を入力し、{{Template:Button|Classify}}ボタンを押すだけで、カラーマップが作成されます。 | |
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2009年9月13日 (日) 19:02時点における最新版
カラーマップ
ColormapタブはSymbologyタブでsingle-band-renderingを選択したときにだけ利用することができます(6.3.1参照)。
色の補間法として次の3つの方法を利用することができます:
- 離散的(訳注:各ピクセルは最も近い値の色で表示される)
- 線形
- 厳密(訳注:入力した値と同じ値のピクセルにのみ適用される。したがって、テーブルに入力されていない値のピクセルはnodataとなる)
Add Entryボタンで個々のカラーテーブルに色を追加します。 value欄をダブルクリックすることで特定のピクセル値を入力します。 また、color欄をダブルクリックするとSelectcolorが開くので、ここで上記の値に適用する色を選択します。
もしくは Load colormap from Bandを押すと、現在のバンドからカラーテーブル(があれば)の読み込みを試みます。
Generate new color mapブロックは新規にカテゴライズされたカラーマップを作成します。 number of classes15に必要なクラス数を入力し、Classifyボタンを押すだけで、カラーマップが作成されます。 現バージョンではClassification mode Equal Interval のみが利用可能です。