「Selecting WMS Servers」の版間の差分
(ページの作成: <H3> Selecting WMS Servers </H3> <P> The first time you use the WMS feature, there are no servers defined. You can begin by clicking the mActionAddWmsLayerAdd WMS layer button …) |
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+ | 追加されるサーバは少なくとも三つあり、この中にNASA(JPL)WMSサーバもあります。 | ||
+ | {{Template:Tab|Server Connections}}セクションで新しいWMSサーバを定義するには、{{Template:Button|新規}}を選択します。 | ||
+ | それから、求めるWMSサーバに接続するためのパラメータを入力します。パラメータの一覧を表2に示します。 | ||
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− | + | |+表2: WMS接続パラメータ | |
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− | + | | この接続に付ける名前。この名前は、サーバ接続ドロップダウンで使われ、他のWMSサーバと区別するためのものです。 | |
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+ | | データを提供するサーバのURL。これは、名前解決可能なホスト名でなければなりません。ホスト名とは、telnet接続やpingで使う書式と同じです。 | ||
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+ | | 保護されたWMSサーバにアクセスするためのユーザ名。これは無くてもかまいません。 | ||
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+ | | WMSサーバのbasic認証のパスワード。これは無くてもかまいません。 | ||
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− | + | インターネットからWMSサービスを受信できるようにするためにプロキシサーバを用意する必要があるのでしたら、オプションでプロキシサーバを追加することができます。 | |
− | + | {{Template:MainMenuOpt|設定}}>{{Template:DropMenuOptTwo|mActionOptions|Options}}を選択して、 | |
− | + | {{Template:Tab|Proxy}}タブをクリックします。 | |
− | + | そこで、プロキシ設定を追加し、正しいプロキシタイプを{{Template:DropMenuOpt|ProxyType}}ドロップダウンメニューから選択することができます。 | |
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− | + | '''Tip 25 WMSサーバのURLについて''' | |
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− | + | WMSサーバのURLを入力するとき、ベースURLを入力して下さい。 | |
− | + | たとえば、URLの中にある <code>request=GetCapabilities</code> や <code>verions=1.0.0</code> といったものを入れないで下さい。 | |
− | + | (訳注: ベースURLとは限らない場合があります。UMN Mapserverではよくあります。サービス提供者の指示に従ってください。) | |
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2009年9月9日 (水) 02:47時点における最新版
WMS機能を初めて使用する時は、サーバ定義が存在しません。 ツールバーの Add a Raster Layerをクリックするか、または、レイヤ > Add Wms Layer をクリックすると開始できます。 WMSサーバのレイヤを追加するための Add Layer(s) from a Serverダイアログが表示されます。 幸運なことに、 Add default serversボタンをクリックすることで、 いくつかのサーバを追加することができます。 追加されるサーバは少なくとも三つあり、この中にNASA(JPL)WMSサーバもあります。 Server Connectionsセクションで新しいWMSサーバを定義するには、新規を選択します。 それから、求めるWMSサーバに接続するためのパラメータを入力します。パラメータの一覧を表2に示します。
名称 | この接続に付ける名前。この名前は、サーバ接続ドロップダウンで使われ、他のWMSサーバと区別するためのものです。 |
URL | データを提供するサーバのURL。これは、名前解決可能なホスト名でなければなりません。ホスト名とは、telnet接続やpingで使う書式と同じです。 |
User name | 保護されたWMSサーバにアクセスするためのユーザ名。これは無くてもかまいません。 |
Password | WMSサーバのbasic認証のパスワード。これは無くてもかまいません。 |
インターネットからWMSサービスを受信できるようにするためにプロキシサーバを用意する必要があるのでしたら、オプションでプロキシサーバを追加することができます。 設定> Optionsを選択して、 Proxyタブをクリックします。 そこで、プロキシ設定を追加し、正しいプロキシタイプをProxyTypeドロップダウンメニューから選択することができます。
ひとたびWMSサーバ接続を生成したら、これ以後のQGISセッションではこの接続が保存されます。
Tip 25 WMSサーバのURLについて
WMSサーバのURLを入力するとき、ベースURLを入力して下さい。
たとえば、URLの中にある request=GetCapabilities
や verions=1.0.0
といったものを入れないで下さい。
(訳注: ベースURLとは限らない場合があります。UMN Mapserverではよくあります。サービス提供者の指示に従ってください。)